みなさん、こんにちは
桜ヶ丘では9月22・29日と2日間かけて、全職員対象の階層別研修を行いました。
今回のテーマは「感染症予防と発生時の対応について」です。
研修担当は看護課の看護リーダーです!!
そろそろノロウィルスやインフルエンザが流行りだす時期です。
そこで桜ヶ丘では、流行る前に予防であったり発症してしまった際の対処方法などを研修を通じて学びます。
階層別研修は介護職だけではなく、ケアマネや栄養科・相談課など他職種も参加し知識を深めていきます。
今回は座学だけではなく、実際に嘔吐などがあった際の処理の仕方も実演形式で行います。
特に今年入職した新卒者は、実践経験がないため貴重な時間です。
私たちの様な高齢者が住まう介護施設は、感染症が何よりも怖いものです。
対処方法を間違っただけで、多くのお客様に蔓延してしまいますので、お客様が安全で安心して暮らせるように、我々桜ヶ丘の職員は定期的に研修や勉強会を開催し、他職種間での意見交換を行い、視野を広げるなど、常に知識向上を目指しています。
これからの時期、お客様が感染症の病にかからないよう、職員一丸となって取り組んでいきます。
(感染症委員より)