みなさん、こんにちわ
本日は、12/25に開催されたカメリア桜ヶ丘クリスマス会の様子をご紹介します。
イベントの内容は、
・職員によるハンドベル演奏
・落語ボランティアによる落語披露
・演芸(太神楽-だいかぐら-)
となっております。
職員によるハンドベル演奏は、桜ヶ丘のスタッフで構成している『行事委員会』のメンバーが、この日のために練習しました。10名のスタッフがしっかりと演奏できるように、音を合わせる練習を重ね、クリスマスソングを披露。
職員も楽しませていただき、とっても盛り上がりました!練習の成果も発揮できたと思います!
続いて、落語ボランティア「登流さん」による落語の披露です。
当然ですが、お話がとっても聞きやすく、お客様からもたくさんの笑いが聞かれていました!
クリスマス会に落語は馴染み薄いかもしれませんが、お客様にはとっても好評でした。年末に「みんなで笑う」っていいですよね。
最後は演芸「太神楽」です。
太神楽は、もとは伊勢神宮などの下級神官が全国各地を回って神事として獅子舞を行うものだったそうですが、次第に曲芸などを行うようになったと言われています。
今では、曲芸や大道芸は広く一般に親しまれていますよね。
お客様やご来場のご家族様にも馴染みの深い演芸だったと思います。
ご利用者やお客様も最後は一緒に楽しむことが出来ました。
今年カメリア桜ヶ丘で開催されたクリスマス会は、
クリスマスイベントから、年の瀬に1年の労をねぎらうように「笑い」を皆さんにお届けし、
太神楽の演芸で、升を回す、益々の繁栄をこの「なかまち」に招きいれるような、
縁起のいいイベントで、今年を終わることが出来ました。ありがとうございます。
皆様にも、たくさんの福が訪れる事を祈念しております。