感染症(ノロウィルス)対策研修を開催!

本日は、感染症(ノロウィルス)対策勉強会の取り組みをご紹介します。

 

桜ヶ丘「なかまち」を研修会場としまして、手洗いの手順の確認とノロウィルス感染者の対策をロールプレイを実践しました。

 

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感染対策委員会のメンバーが中心となって、感染症のノロウィルス対応マニュアルの説明をしながらロールプレイします。

 

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吐物の対応手順を一つ一つ確認していきます。

 

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こうした勉強会では、先輩職員が経験の浅い職員を指導するということを大切にしています。

周りで聞いている職員も、自分自身の知識や技術の振り返りになります。

 

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使い捨てガウンの着脱の方法も確認しています。

「こういうときは?」「こういう場合は?」と参加スタッフからも活発に意見が出ています。

実際にお客様やご利用者で感染者が出現した時に、スタッフが迅速に対応する事はとても重要です。

研修を通じて、実際の動きを確認し、初動が遅れない様に参加者で確認しました。

 

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最後に手洗いのマニュアル確認をしています。

保健所よりブラックライトをお借りして、手洗いが出来ているか確認しました。

よく感染対策の研修で、こうした手洗い確認も行われると思いますが、定期的に取り組むことでスタッフの衛生意識が向上します。

 

感染症対策委員会では、施設内のウィルス蔓延を防ぐために、こうした勉強会を継続し、マニュアルを着実に実行していきたいと考えています。

 

平塚市でもインフルエンザが流行気に入りました。

引き続き、職員全体で気を引き締めていきたいと思います。