みなさん、こんにちは。
桜ヶ丘では毎月恒例になっている研修、階層別研修が今月5月26・29日に開催されました。
今月のテーマは「感染症と食中毒」。
講師は医務課の看護リーダーと栄養科のリーダーである管理栄養士が担当。
これからジメジメとした季節になり、感染症や食中毒が広まりやすい時期になります。
そこで事前に知識を深め、現場に持ち帰り実践する事でお客様の体調管理をきちんと行える様にする為に、
今回の階層別研修では期間を2日間設け全職員対象としました。
まずは看護課による感染症について。
お客様はもちろん、ケアを行う職員自身も感染症にかからないよう予防策も教えて頂きました。
次は栄養科による食中毒の講義。
食事を提供する職員側が注意対象となる食中毒。
加熱と手洗いが一番重要という事を再度、学びました。
今回の研修を通じて学んだ知識をもとに、現場で行われるケアで実践し、いざかかってしまったとしても「早期発見・早期治療・早期回復」を目指していきたいと、職員一同、気を引き締めてケアに臨んでいきたいと思います。
(広報委員会より)